立憲民主党の会議に順次出席しました。
- 2022/01/15 23:19
> 活動日誌
朝、毎週水曜日に武蔵境駅で行っている街頭演説を行いました。次いで、三鷹市社会福祉協議会が地域での支え合い事業として「ほのぼのネット上連6・7班」が上連雀みどり児童遊園で開催したラジオ体操に参加しました。鉄道やバスの労働組合である私鉄関東東京ブロックに山花前衆議院議員、高谷市議とともに参加しました。
東京都議会立憲民主党として小池知事宛に「新型コロナウイルス感染症対策の強化に関する要請」を黒沼副知事に手渡しました。副知事は「内容を知事にしっかり伝える」「医療体制、保健所・健康観察・宿泊療養のオペレーションを変えるなど、何とか社会を止めないようにふんばっている」と話しました。
新型コロナウイルス感染については、急激にオミクロン株への置き換わりが進み、今後もオミクロン株の感染拡大が続くことが懸念されている。重症者の割合が低い一方で、強い感染力をもつと言われているオミクロン株の感染拡大により、社会経済活動の停滞による経済危機への懸念も高まっている。そこで、PCR 検査の拡大や3回目のワクチン接種促進など、必要な対策をさらに強化するよう、強く要請する。
「新型コロナウイルス感染症対策の強化に関する要請」
1.無料PCR検査の予約が急増しており、受けたくても受けられない状況となっているため改善すること。また、希望してもPCR検査をスムーズに受けられない状況でもあり、ワクチン未接種者への差別的取扱いは厳に慎むよう都民に対し改めて周知徹底すること。
2.早急に3回目のワクチン接種が進むよう、国に対して強く要請すること。医療・福祉従事者、貨物や旅客輸送などの運輸をはじめとした、社会インフラを担う方々が早急に優先接種を受けられる体制を整えること。また、都民への3回目接種が迅速に行われるよう、都とし基礎自治体への支援を行うこと。
3.オンライン診療については、都が運営するものも含め診療をさらに拡大し、在宅のままでも医師の診察を受け、薬の処方を受けられ宅配される体制拡充を推進すること。
4.会食等の人数制限、予約キャンセル等により、厳しい状況に置かれている事業者への支援を実施すること。
5.都立学校の入学試験については、感染・濃厚接触・待機期間含め、新型コロナの影響で受けられないことがないように、受験機会を確保するための柔軟な対応をとること。
6.感染レベルの判断基準が見直されたが、オミクロン株の感染拡大スピードと医療の必要度等の特性に対応した対策が行われるよう、早急な対策全般の見直しを国に要請すること。
朝、隔週火曜日に行っている京王線仙川駅での街頭演説を行いました。雨が降っていましたが予定通り行いました。
都議会立憲民主党の役員会、総会に出席し今後の活動について協議しました。続いて会派のオリンピック検証プロジェクトチームに出席し、都の担当局から昨年末に組織委員会が発表した「大会経費の見通しについて」ヒアリングを行いました。コロナで1年延期になったことで、経費の総額が1兆3,500億円から1兆6,440億円になっていました。無観客試合でチケット収入の大半は失われましたが、運営経費も減ったことから最終的に1兆4,530億円になる見通しが発表されました。延期になったことで追加経費は発生しなかったということですが、都は総額6,248億円を負担したことになります。今後、特別委員会で質疑が行われます。
全国自動車交通労働組合東京地方連絡会の団結旗開きに出席しました。また、行政書士事務所として会員になっている公益社団法人武蔵野法人会の新春セレモニーに出席しました。
三鷹市消防団出初式が第一中学校校庭で行われ観覧しました。各分団における基本消防操法演技、一斉放水演技と三鷹消防署によるはしご車演技が行われました。また、消防少年団、女性防災リーダー、災害時支援ボランティア等も参加していました。
朝、三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。
三鷹市が大沢の第七中学校体育館で開催した「国立天文台周辺のまちづくり『説明会とパネル展示』」に出席しました。参加された方々から様々なご意見が出されました。
顧問をしている三鷹市ソフトテニス連盟が運営した三鷹市市民体育祭ソフトテニス大会の中学生の部が大沢総合グラウンドで開催され観戦しました。コロナのため秋から順延されたもので、感染に注意しながら行われました。
三鷹青年会議所の新年賀詞交歓会に出席しました。毎年、新たに就任した理事長が20分以上の所信を原稿をすべて覚えて表明します。2年ぶりの開催となった今回も谷川新理事長の素晴らしい演説が聴けました。
三鷹市新春賀詞交歓会が公会堂光のホールで開催され参列しました。みたかジュニア・オーケストラによるミニコンサートの後、式典で祝辞を述べました。
三鷹市市民協働センターでNPO法人みたか市民協働ネットワークが開催した「だれでもランチカフェ」に参加しました。超党派の議員で構成する自治体議員立憲ネットワークの共同代表世話人会議にオンラインで出席しました。
地域のタクシー会社の日交労働組合三鷹支部、和親交通労働組合の集まりに山花前衆議院議員、高谷市議と出席しました。
1月8日から14日まで来年度予算に関する都知事の査定が行われ、財政委員会の委員をしているため、財務局からメールで初日の報告がありました。都税収入は、IT 関連や製造業が好調なことから法人二税等の増加を反映し、令和3年度予算5兆 450 億円から 5,900億円程度増加し、令和元年度決算に次ぐ、5兆 6,300 億円台となる見込みとのこと。そのため、一般会計は、令和3年度当初予算 7兆 4,250 億円から来年度は過去最高を更新し、7兆8千億円前後となる見込で、特別会計、公営企業会計を加えた全会計の合計は、令和3年度当初予算 15 兆 1,579 億円から15 兆 3,000 億円台となる見込みとのことでした。予算案は、議会には27日に示され、28日に公表されます。
朝、昨晩の雪が凍結していましたが、毎週金曜日の三鷹駅での演説を予定通り行いました。武蔵野市選出の五十嵐えり議員から激励されました。
立憲民主党東京都連の政務調査会の役員会が衆議院議員会館で開催され出席しました。連合東京多摩東部第一地区協議会の幹事会にオンラインで出席しました。
新型コロナウイルス感染症に関する「東京都議会災害対策連絡調整本部」に幹事長の代理で出席しました。小池都知事から「オミクロン株の急速拡大に伴う緊急対応-都民・事業者向けの協力依頼・要請ー」として飲食店での同一テーブル4人以内の要請などが説明されました。その後の都の発表で感染者が922人と、先週に比べて12倍という驚きの数値となりました。
東京都交通運輸産業労働組合協議会の賀詞交歓会に、都議会立憲民主党の交通政策調査会の会長として招かれ出席しました。夜、北多摩建設産業労働組合の分会の集まりに高谷市議とともに出席しました。
朝、毎月定例で行っている井の頭公園駅での演説を行いました。
東京消防庁が東京臨海広域防災公園で開催した東京消防出初式に出席しました。コロナ禍のため例年より縮小しての開催でしたが、多様な種類のある消防車の部隊分列行進、はしご乗り演技、消火や人命救助などの消防演技や一斉放水など迫力ある演技が行われました。
都議会に行き、都が専門家を集めて行った第73回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を庁内放送で視聴しました。今日も感染者が641人と急増しましたが、感染状況が一段階引き上げられました。
夕方、東京商工会議所の新年賀詞交歓会に会派の役員として出席しました。天気予報とは違い数センチの積雪があり、交通にも影響が出ていました。