三鷹消防署長から市内の災害状況の報告を受けました
- 2022/01/05 19:22
> 活動日誌
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。元日の朝、地域の各元旦の行事に出席したあと、三鷹駅の南口で今年最初の街頭演説を行い、今年の決意と抱負を語りました。多くの方々から新年の御挨拶だけではなく、様々なご意見もいただきました。今年は対話の機会を増やしたいと思います。
1月1日の新聞折り込みで都議会の広報紙「都議会だより」の345号新春特別号が配布されました。全議員の顔と名前に加え、各幹事長から今年の抱負が掲載されました。都議会立憲民主党からは西沢幹事長の抱負「ムダをなくし「人」に手厚く暖かい都政の実現目指す」が掲載されました。
以下、全文です。
「自然災害や食糧不足など、気候変動の影響は、世界規模で私たちの生活を脅かしています。エネルギーの大消費地である東京においても、市民が知恵を出し合い、脱炭素に向けて、率先して行動していくことが必要です。
また、コロナ禍では、格差や貧困の問題がますます顕著になりました。私たちは分厚い中間層を復活すべく、医療や福祉の現場で働く人たちの処遇改善をはじめ、同一労働同一賃金の推進など、引き続き、賃金アップに取り組んでいきたいと考えています。格差は子育て世帯で顕著です。学校給食の無償化や給付型奨学金の拡充などによって、子育て世帯の家計を応援していきたいと考えています。
東京2020大会の経費について、私たちは、徹底した赤字幅の圧縮と経費の全体像や詳細を明らかにすることを求めています。
私たちは、引き続き、ムダをなくし、命、暮らしに直接かかわる「人」の分野を手厚くする。そんな暖かい都政をつくるために、全力で取り組んでいきたいと考えています。」
朝、隔週木曜日の京王線つつじケ丘駅での演説をおばた和仁市議会議員とともに行いました。演説後、駅近くの延浄寺に建立されている「不忘(わすれず)の碑」に立ち寄りました。中国残留邦人の支援を行うNPO法人中国帰国者の会の創始者で自身も中国残留婦人の故鈴木則子さんの言葉「国に従って国に棄てられた人びとを忘れずふたたび同じ道を歩まぬための道しるべに」が刻まれています。
臨海部の東京ビッグサイトでコミックマーケットが開催されるに際してAFEEエンターテイメント表現の自由の会が開催した演説会に山花郁夫前衆議院議員とともに参加しました。
東京臨海広域防災公園にある防災体験学習施設「そなエリア東京」を訪れ体験学習ツアーに参加しました。この施設には、首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームも設置されています。
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説をおばた和仁市議会議員とともに行いました。東京都が行っている無料のPCR検査について検査会場に様子を見に行きました。帰省や旅行を前に多くの方が利用されているためか、多くの方が来場され終了したとのことでした。年末のあいさつ回りで市内を回りました。途中、野川や都立井の頭公園など各地を通りました。理事長をしているNPO法人中国帰国者の会の活動について打ち合わせしました。
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での街頭演説を行いました。御用納めの日、三鷹警察署長、三鷹消防署長を訪問し、年末の市民の安全安心をお願いしました。また、三鷹市役所、三鷹市議会を訪問しました。都庁では副知事、各局長の挨拶を受けました。
立憲民主党の小川淳也政務調査会長が有楽町駅で行った「青空対話集会」に参加しました。開始前の参加者の呼び込みでマイクを握りました。夕方、泉健太代表が貧困者対策の視察で東京都健康プラザ「ハイジア」にある「TOKYOチャレンジネット」を訪問するに際して同行しました。夜、立憲民主党東京都第22区総支部の常任幹事会に出席し、議長として議事進行を行いました。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での街頭演説をおばた和仁市議会議員とともに行いました。都内関係団体を年末の挨拶で訪問しました。途中、品川駅近くにある東京都下水道局芝浦水再生センターの上部利用として高層ビル「品川シーズンテラス」が建てられている状況を見学しました。夕方、都議会に戻り打ち合わせを行いました。夜、下連雀2丁目町会の歳末パトロールに参加しました。