朝、毎週金曜日駅に行っている三鷹駅での街頭都政報告を行いました。感染予防対策としてマイクで話をせず、ICレコーダーに録音した音声を流しながら広報紙を配布しました。
都議会定例会で知事からの施政方針を受け、24日代表質問が行われます。今回、立憲民主党の幹事長として質問に立ちます。会派の政務調査会に出席し全員で質問文を作成し以下の5項目について質問通告しました。議会運営委員会で議事が協議され、当日は5番目の質問者となり、夜9時半頃から質問が始まり10時過ぎまで行うことになりました。議会は傍聴の自粛が続いており、再開を求めていますが、現時点ではインターネットでご視聴ください。
→都議会のインターネット中継
<質問通告の内容>
1 知事の基本姿勢について
2 新型コロナウイルス感染症対策について
3 まちづくりについて
4 東京2020大会について
5 ジェンダー平等について
都が発表した新型コロナ対策の補正予算について財務局長から説明を受けました。新型コロナ対策の今年度の最終補正予算として1,255億円、これから審議する来年度予算の補正予算として1,416億円が計上されました。今年度のコロナ対策は累計で2兆3千億円を越え、来年度は4千億円となりました。知事の施政方針を表明後の発表となり極めて異例の状況で質問を行うことになります。
→補正予算の内容はこちら
16日に都議会立憲民主党として東京都出産応援事業について知事宛に要請書を提出していましたが、来年度予算案で出産応援事業として子ども一人当たり10万円分の育児用品や子育て支援サービスを配布するとしました。しかし、対象が来年、再来年度に出生した子どもに限定されているため、コロナ禍で出生した子どもすべてにさかのぼって支給対象とするべきことを求めていました。追加の補正予算では3か月前倒して今年1月に誕生した子どもからに対象が拡大され、要望を実現することができました。
都議会の広報番組として、MXテレビの番組「都議会の焦点」に幹事長として出演するため都議会で収録しました。放映は2月23日(火・祝)18:30~19:00、再放送は24日(水)8:30〜9:00に放映されます。代表質問日の前日に本会議に向けての各会派の取り組み姿勢のほか、質問議員や質問項目について紹介する番組です。
→番組の詳細についてはこちらから
都政の専門紙である「都政新報」の特集記事「都議会5会派幹事長」にインタビュー記事が紹介されました。定例会での取り組みについて立憲民主党の幹事長として取材を受けたものです。
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