山花衆議院議員の演説会に蓮舫代表代行も参加
- 2021/10/07 20:42
> 活動日誌
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅の南口での演説を行いました。駅の北口では日曜日に再選した武蔵野市の松下玲子市長が演説していたのでお祝いの言葉を述べました。
その後、三鷹市役所を訪れ会員になっている東京都行政書士会武鷹支部が開催した無料相談会を見学しました。
都議会本会議が開かれ各会派から知事への一般質問が行われました。立憲民主党からは武蔵野市から初当選した五十嵐えり議員、都議会で初めての聴覚障がいのある斉藤りえ議員が質問しました。斉藤議員の質問はパソコンに入力した文章を音声ソフトで読み上げました。都議会では初の取り組みで議会から変わることで社会の変化につなげていきます。
一般質問後、昨年度の決算を調査する特別委員会が設置され次の定例会までに審査が行われます。最後に無免許運転で人身事故を起こした元都民ファーストの木下ふみこ議員が長期欠席をしていることを契機に、立憲民主党等から議員報酬を削減する条例を立提案し議会運営委員会に付託されました。
週末に新型コロナの感染に注意して開催された各行事を見学しました。三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。中原の中嶋神社の例大祭が新型コロナのため役員による式典だけ行われたため訪問しました。
立憲民主党の広報宣伝車に高谷真一朗市議、岩見大三市議、おばた和仁市議とともに乗り込み、党の政策や山花郁夫衆議院議員の政策等をお知らせしました。
北多摩建設産業労働組合が開催した「包丁とぎ」をに訪問しました。都がシニアスポーツ振興のため開催したシニアソフトテニス講習会で担当する三鷹市ソフトテニス連盟の顧問として挨拶しました。三鷹市市民体育祭として、三鷹市総合スポーツセンターで開催されたなぎなた大会を観戦しました。
緊急事態宣言が開けて最初の週末となり少しづつですが地域の活動が始まりました。三鷹市のぴゅあネット事業(障がい者施設等自主製品開発・販売ネットワーク事業)を行っている「星と風のカフェと」の施設フェアを見学しました。毎週末に岩見大三市議会議員が市内各地の交差点やスーパー前で行う街頭演説活動に参加し活動報告をしました。翌日が投票日の武蔵野市長選挙において現職で立候補した松下玲子候補の演説会を訪問しました。牟礼神明社を訪問、例大祭は新型コロナのため大幅に縮小されましたが太鼓をたたかせていただきました。夜、超党派の議員による自治体議員立憲ネットワークの代表・世話人会がオンラインで開催され参加しました。
三鷹市芸術文化センターで三鷹スケッチの会が開催した第22回水彩画展を鑑賞しました。理事長をしているNPO法人中国帰国者の会の監査の対応を行いました。市内の移動は基本的に自転車を使っていますが、移動距離も長く後輪のタイヤがすり減ったので交換しました。住んでいる地域の町会の班長をしているため赤い羽根募金の集金の役割を果たしました。
朝、井口郵便局前交差点で街頭演説を行いました。毎週水曜日は武蔵境駅で演説していますが、所在する武蔵野市が市長選挙で候補者以外の政治活動は制限されるため、場所を変えて開催しました。
新型コロナの緊急事態宣言が終わり10月1日からリバウンド防止措置期間に移行するに際して、都が飲食店への協力金など2,23億円の補正予算を提出したため、急遽、都議会本会議が開かれ議案として上程されました。所管委員会に付託され財政委員会で歳入について質疑を行いました。コロナ対策で厳しくなった都の財政について、施策のための財源の確保、基金の活用、施策の検証などについて質疑を行いました。質疑後、採決し全会一致で可決しましたので、翌日の本会議で可決の見通しです。
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/227
本日の議会運営委員会の理事会で、立憲民主党等から議員報酬条例の改正を提案しました。元都民ファーストの木下ふみこ議員が無免許運転で人身事故を起こしたうえ、議会に出席しないこともあり、逮捕拘留の場合は支給停止・不支給、長期欠席の場合は1/2にする内容です。
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での街頭演説を行いました。令和3年第3回都議会定例会が開会されました。都議会議員選挙後初めての定例会となりました。初日は、小池知事の所信表明演説、大石警視総監の就任挨拶、3名の名誉都民の選任同意、無免許運転で人身事故を起こした木下ふみこ議員に対する2度目の辞職勧告決議の満場一致での決定が行われました。定例会への対応として立憲民主党の役員会、総会、政務調査会が順次開催され出席しました。
新型コロナの緊急事態宣言が9月30日に終わるため、都は近隣3県と足並みをそろえリバウンド防止措置期間に移行することになりました。10月1日から24日までで、飲食店については「感染防止徹底点検済証」の交付を受けた店は営業時間は5時~21時、酒類の提供は11時~20時までを要請します。点検済証の交付を受けていない店は営業時間5時~20時、酒類提供は自粛を要請することになりました。要請に伴う協力金を支給するため2,283億円の補正予算が編成され、急遽明日の議会で審議することになりました。感染者の減少は喜ばしですが、急な緩和でリバウンドが起きないよう段階的な緩和を慎重に行う必要があります。