朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。昨日、知事から議会に対して新型コロナ感染拡大防止のために、飲食店へ営業時間短縮要請するための協力金として470億円の補正予算案が追加で提出されたことなど報告しました。本日が定例会最終日となりますのが引き続きコロナ対策に取り組んでいきます。

都議会定例会の最終日、本会議で議案の採決を行い閉会しました。まず、議案の賛否への意見表明が行われ、会派を代表して登壇し討論しました。新型コロナ対策として、保健所体制の強化、検証と説明を丁寧に行うことなど求めました。また、条例改正に伴い、職員の福利厚生における同性パートナーを家族として認めることを求めました。また、総務委員会に提出した核兵器廃絶に関する意見書は与党会派等の賛同が得られず採決されませんでしたが、平和へのアピールの重要性を述べました。討論後、採決になり、新型コロナウイルス対応の2千300億円の補正予算や条例改正等が可決しました。

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https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/211

その後、昨日提案された飲食店の時間短縮営業要請のための470億円の追加の補正予算の審議に入り、会派を代表して西沢総務会長が質問し、藤井政務調査会副会長が討論しました。

また、文書質問の提出について議長から報告がありました。文書質問は本会議場で質問する機会を得られなかった議員に、文書で質問を提出した場合に本会議での質問と同じ扱いをするこになっています。毎議会、議場での質問か文書質問か必ずどちらかを行っています。今回は新型コロナウイルス感染症対策について質問しました。答弁書は次回の定例会前に送付されます。

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https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/212

また、閉会後も新型コロナ対策を議論するための特別委員会の設置を提案しましたが与党会派等により否決されました。

提案者として名を連ねた「固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する決議」も採択されました。

すべての議事を終え定例会が閉会しました。会派の幹事長として談話を発表しました。次回定例会は2月に開会される予定で次年度予算の審査が行われます。

朝、隔週火曜日の京王井の頭線三鷹台駅での演説を山花郁夫衆議院議員とともに行いました。昨日、都が酒類を提供する飲食店等の22時までの短縮営業要請を1月11日までの延期を発表したことを報告しました。国もGo To トラベルの停止を発表しましたが対応が遅いと言わざるを得ません。この冬一番の寒さになりましたが多くの方が広報紙を受け取っていただきました。

議会運営委員会に出席し翌日の本会議の議事について協議しました。新型コロナ感染拡大防止のために、飲食店へ営業時間短縮要請するための協力金として470億円の補正予算案が知事から追加で提出されました。急遽、明日の本会議で質疑を行うことになりましたが、今年度、コロナ対策では13回目の補正予算という異常な状況ですが、感染拡大防止のため、しっかり議論をします。

朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。途中から風も強くなりめ本格的な冬到来といった感じでした。寒さと乾燥が進むとコロナへのより一層の警戒が必要です。先週の都議会での取り組みを報告しました。今週は都議会定例会も終盤ですが、コロナの対応は正念場であり、引き続きの対応が求められます。

新型コロナウイルス感染症に関する第28回東京都議会災害対策連絡調整本部に出席しました。知事から酒類を提供する飲食店とカラオケ店について11月28日から12月17日まで22時までの短縮営業を求めていますが、感染拡大がおさまらないことから1月11日まで延期することが表明されました。

都議会総務委員会では、知事提出の条例案等議案の採決を行いました。会派から提案した「核兵器禁止条約への署名及び批准に関する意見書」は知事与党会派等の賛同が得られず委員会としての提案は実現しませんでした。

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https://nakamura-hiroshi.net/news/view/417

都に答弁を求める文書質問について議長宛に提出しました。

都議会の１階ロビーで開催された第43回東京都高等学校文化祭写真部門中央大会を鑑賞しました。

三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。市民が運営する三鷹雑学大学の講義「武蔵野の雑木林を未来へつなぐ―『森の若返り』で生き物が元気になった」が消費者活動センターで開催され聴講しました。武蔵野の森を育てる会の方々から武蔵境駅北口にある武蔵野市立境山野緑地、通称「独歩の森」の雑木林を残すための活動についてお話を伺いました。三鷹市が市民と協働で毎月開催する一日プレイパークが新川丸池公園で行われ見学しました。子どもが自由に遊べる場でありコロナ禍で遠出できないこともあってか多くの親子が来場していました。第75回三鷹自分の死を考える集いが市民協働センターで開催され出席しました。

週末、各地での立憲民主党の街頭演説会を開催しました。昼には、山花郁夫衆議院議員、川畑調布市議とともに調布駅で演説を行いました。三鷹からも利用される方が多くお声がけもいただきました。次いで、三鷹に戻り、岩見大三三鷹市議会議員とともに交差点やスーパー前などで演説をしました。車の運転席からも多くの方に手を振っていただきました。夕方は、三鷹駅で演説を行い、これまでの取り組みと来週以降の都の動きなどお話をし、本日の演説の最終としました。

土曜日の朝、平日の通勤から少し遅めの時間に三鷹駅で演説しました。多くの方がお出かけになり、日頃お会いできない方ともお会いすることができました。昨日、都議会の立憲民主党として国のＧＯ ＴＯ トラベル事業について一時停止・延期を国に対して要請することを知事宛に要請書を提出したことなどをお話ししました。

三鷹市社会福祉協議会と東京都社会福祉協議会が公会堂さんさん館で開催した「福祉のしごと相談・面接会」の状況を見学しました。上連雀一丁目にある堀合地区公会堂で開催された居場所づくりとしての「一汁一菜カフェ」に参加しました。新型コロナのため食事の提供はありませんが、地域の方が集まってお話をしました。立憲民主党東京都連つながる本部が開催したパートナーズミーティングがオンラインで開催され参加しました。長妻都連会長から話があり話し合いが行われました。東京交通運輸産業労働組合協議会三多摩ブロック協議会の第28回定期総会が東京都八王子労政会館で開催され出席しました。

 

朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での演説を岩見大三市議会議員とともに行いました。新型コロナが猛威を振るい昨日は都内の感染者が初めて600人を超えたことなど報告しました。昨日は、都が府中に開設予定の新型コロナウイルス感染症専用医療施設を視察したことも報告しました。医療崩壊しないよう都としても病床確保に努めています。

都議会総務委員会で政策企画局、総務局に質疑を行いました。都政の構造改革、新型コロナに対応する都立病院や保健所の医師、看護師等への手当の期間延長、都の外郭団体の経営評価、犯罪被害者等支援計画、地域防災計画風水害編について質疑しました。介護休暇の拡充については都が同性パートナーを家族と認めないため苦言を呈しました。

→質問の全文はこちら

https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/210

会派として国のＧＯ ＴＯ トラベル事業について一時停止・延期を国に対して要請すること、宿泊業や観光産業への支援策を早急に実施するよう国に強く求めることを盛り込んだ知事宛の要請書を作成しました。総務委員会があったため、提出は山口政調会長、西沢総務会長から多羅尾副知事に手渡しました。

→要請書の全文はこちら

https://nakamura-hiroshi.net/news/view/406

朝、毎月行っている京王井の頭線井の頭公園駅での演説を行いました。開会中の都議会の取り組みや新型コロナの対応など報告しました。普段は近くの学校の児童生徒でにぎわうのですが、今朝は時差通学のためかほとんど見かけず静かな駅前でした。乗降客は少ない駅ですが、かえって多くの方に声をかけていただきお話しもできました。

16日に都が開設する予定の新型コロナウイルス感染症専用医療施設を視察しました。都立多摩総合医療センター（ 旧都立府中病院）に隣接する旧都立府中療育センターが老朽化して移転したため、解体前の施設を活用するものです。中等症や軽症患者を対象に2病棟32床から順に運用を開始し6病棟100床を目指すとのことです。

都議会で翌日行われる総務委員会の質疑に向けて準備を進めました。都庁は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、都庁第一本庁舎が「ブルーリボン」にちなんだ青にライトアップされています。夜、三鷹商工会が開催した「事業計画作成セミナー」に出席しました。

朝、隔週火曜日に行っている京王線仙川駅での演説を行いました。その後、市議会の三鷹民主緑風会の控室を訪ねました。また、ロビーで障がい者週間に際して展示された第46回障がい者作品展と企画展示「『放課後等デイサービス』ってなに？」を見学しました。

都議会本会議で各会派から小池知事に代表質問が行われ、立憲民主党からは山口政務調査会長が質問しました。代表質問は会派全員で協議を重ね作成しました。今回も中心となるテーマは新型コロナ対策になり、これまでの施策の検証、通常医療との両立、集中的なＰＣＲ検査、自主検査への助成、保健所の体制強化、コロナ禍での災害対策を質問しました。さらに、コロナによって深刻さを増す格差や貧困対策、その対策として給付付き税額控除の導入、介護・福祉職場の待遇改善、公契約条例の制定、自殺対策、雇用対策、都立高校生及び卒業生の就職支援を提案しました。最後に、本日12月8日は太平洋戦争開戦の日でもあり、非核・平和について質問しました。知事からは前向きな答弁、消極的な答弁様々ありましたが、答弁を踏まえてより改善されるよう引き続き課題に取り組んでいきます。

→代表質問の質問と答弁はこちら
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2020-4/02.html#05

朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。新型コロナの感染拡大が止まらず、国会では野党から特別措置法の改正案を提出しましたが議論されないまま閉会してしまいました。都議会でもしっかり議論すべくコロナ対策を議論する特別委員会の設置を求めています。

公益社団法人被害者支援都民センターを訪問、お話を伺い施設を見学しました。都との協働事業として東京都の犯罪被害者の総合相談窓口を設置しています。都議会で取り組んできた犯罪被害者等支援条例が成立し、取り組みが推進されています。都議会立憲民主党の政務調査会に出席し翌日の会派の代表質問の内容を協議しました。