議会運営員会で翌日の議事を協議しました
- 2020/10/07 19:31
> 活動日誌
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での演説を行いました。開会中の都議会の取り組みなどを通行の方にお話ししました。駅は調布市にありますが、市区境に近く、三鷹市、狛江市、世田谷区の方も利用されるため、とりわけ独自に保健所を持つ23区と都が管轄する市町村との地域での違いなどの課題についてもお話ししました。
一般社団法人東京バス協会が都議会正面玄関で開催した「観光バスの換気性能実証実験見学会」に参加しました。車内に白煙を充満させ換気装置により5分以内に空気を入れ替える実験が行われたり、ラッピングバスの展示が行われました。また、都議会で翌日の議会運営委員会に向けての打ち合わせや、本会議での質問に代わって行える文書質問の提出を行いました。夕方、立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会に出席しました。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。都議会での活動や週末の地域の状況などお話ししました。GoToキャンペーンの対象に都が加わって初めての週末で多くの方が出かけられましたが、引き続き感染への警戒は必要です。少し雨がぱらつく中で、コロナ前に近づくくらいの方が通勤されていきました。
都議会の都市整備委員会が開かれ先週質疑を行った議案の採決を行いました。常任委員会の委員の任期は1年なので最終日となり、所管局長、委員長からの挨拶があり閉会しました。常任委員会は9つあり、議員の任期は4年なので、3期目で全部の委員会を経験することができました。8日の定例会最終日に次の所属の委員会が決まりますが、2巡目になるのでより深い内容の質疑を行っていきます。また、都議会1階ロビーで展示されている都市景観大賞展を見学しました。
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東京都原爆犠牲者追悼のつどいが葛飾区の「テクノプラザかつしか」で行われ都議会の会派を代表して参列し、知事、議長に続いて献花しました。戦後75年が過ぎ、会を担当した当事者団体の東友会からは核兵器の廃絶に向けた強い想いが述べられました。また、近くの葛飾区立青戸平和公園内に設置された原爆犠牲者慰霊碑も訪れ、平和への祈りを捧げました。
中原の中嶋神社、牟礼の神明社の例大祭が行われ訪問しました。いずれも式典だけの簡素なものでしたが、役員の皆様から近況を伺いました。また、北多摩建設産業労働組合が牟礼と井口で開催した「職人の感謝デー(包丁研ぎ・無料住宅相談)」に高谷真一朗市議会議員と見学しました。また、昨日から始まった第19回みたか市民活動・NPOフォーラムのイベントとして開催された「パーマネントライフを探して、上映会&トークイベント」に参加しました。
三鷹市剣道連盟が総合スポーツセンターで行った稽古会において、市民体育祭が中止になったため開催した練習試合を観戦しました。コロナでの稽古不足を感じさせない素晴らしい試合でした。第19回みたか市民活動・NPOフォーラムが市民協働センターで開催され参加しました。オープニングセッションの「コロナ禍での市民活動の課題、そして可能性」として市民団体のトークを聴きました。また、フォーラムのイベントして「あそびとちえのわLabo」がオンラインで開催した「共生社会について話し合おう!~障害者平等研修~」に参加しました。夕方は、三鷹駅で街頭演説を行い都議会の活動報告をしました。平日とは違う方々とお会いすることができました。
朝、毎週金曜日に三鷹駅で行っている演説を岩見大三市議会議員とともに行いました。今週の都議会本会議の取り組みの報告として、各会派の代表質問があり、都議会立憲民主党からは、知事の政治姿勢、財政、行政改革、新型コロナ対策、公文書管理等について質問したことを話しました。
都議会の都市整備委員会で知事から提案された「東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例の変更」について質問を行いました。高齢社会の進展に対応するため集約型のコンパクトシティを目指す法改正に合わせたものですが、質問を通じて、住環居を損なうことのないよう求めました。
→質問の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/205
朝、毎月定期的に行っている三鷹駅北口での演説を行いました。武蔵野市の方の利用が多い出口ですが、三鷹市、武蔵野市の共通の課題として都の保健所が府中駅近くにある多摩府中保健所に集約されたことがあります。新型コロナの対応として緊急で保健所の体制強化がありますが、長期的には保健所の再配置も検討する必要があります。市境を越えて感染するため、まさしく広域行政である都の役割が重要になります。
毎年10月1日の「都民の日」に行われる東京都名誉都民顕彰式及び東京都功労者表彰式が新型コロナウイルスのため大幅に縮小して行われたため、会派を代表して参列しました。先の都議会で可決した照明デザイナーの石井幹子氏、江戸切子職人の瀧澤利夫氏、美術家の横尾忠則氏が名誉都民になり、293名の方や団体が功労者表彰を受けました。三鷹市からも2名1団体が表彰されました。
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を行いました。昨日の都議会本会議での会派の代表質問の内容などを報告しました。演説後、三鷹市議会の会派「三鷹民主緑風会」を訪れ、定例会最終日にあたり激励しました。また、市役所ロビーでは建築関連団体で構成される三鷹市住宅リフォームセンターが開催した住宅リフォーム無料相談会を見学しました。耐震診断や補強などの相談を受けています。
都議会本会議で都政に関する一般質問が行われ、14人の議員が行った知事への質問と答弁を聴きました。質問後、知事から30議案の提案があり、そのうち新型コロナ関連議案の審査のための特別委員会の設置と会期延長が提案され賛成しましたが、与党会派等によって否決されました。また、教育委員会委員に三鷹市で小児科を務め三鷹市教育委員会委員長も務めた秋山千枝子氏の再任が提案され満場一致で決定しました。さらに、提案者として名を連ねた新型コロナ対応としてオンラインで委員会が開けるようにする委員会条例改正も可決しました。本会議が閉会し明日以降は委員会での議案審査になります。
朝、隔週火曜日の京王井の頭線三鷹台駅での演説を行いました。開会中の都議会の報告や立憲民主党の設立、三鷹台周辺の課題などを話しました。少し肌寒いくらいの涼しい朝になりましたが、多くの方が広報紙を受け取っていただきました。
都議会の広報番組のMXテレビの「都議会の焦点」が、先週収録したものが昨日と本日2回放映されました。令和2年第3回定例会にあたり、会派の幹事長として今定例会の焦点などについてインタビューに応じて話しました。新型コロナ対策等都政の課題への取り組みを説明しました。
都議会本会議が開会され、各会派代表質問が行われました。都議会立憲民主党からは宮瀬幹事長代行が質問に立ち小池知事に質問しました。 知事の政治姿勢、財政、行政改革、新型コロナ対策、公文書管理等について質問しました。
また、今朝の朝日新聞にコメントが掲載されました。知事与党がコロナ対策で罰則を条例化を検討していることに対して、都民に義務を貸すことは慎重であるべきとの意見を述べたものです。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。開会中の都議会の報告をしました。久しぶりの青空になりましたが、通行される方の数もだいぶ元に戻りつつあります。演説後、駅の近くにある東京都建設局西部公園緑地事務所を訪問し、所長から事業について説明を聴きました。コロナ禍で憩いの場として公園の役割はより一層重要になります。
都議会の広報番組としてテレビ東京「特別番組 小池都政2期目!東京の新しい明日へ 〜東京都議会各会派幹事長にきく〜」が放映されました。先週収録したものが放映されました。令和2年第3回定例会にあたり、会派の幹事長として今定例会の焦点などについて討論しました。知事の2期目の任期初の定例会のため、今後の都政運営についてコロナ対策も含めて議論していくことを話しました。コロナ対策として円卓ではなく別室で収録し画面での参加となりました。
会派の政務調査会に出席し、翌日の本会議の会派の代表質問について協議しました。
なお、7月の都議会臨時会に提出していた文書質問について今定例会に答弁書が出されました。新型コロナウイルス感染症の対策について病床と療養施設となるホテルの確保、保健行政について都と市区町村との連携強化、PCR検査数の増強、事業者への感染拡大防止のガイドラインの徹底、家賃補助支給の迅速化などを質問を通じて求めました。答弁では前向きなもの、消極的なものそれぞれありますが、都としての正式な見解をしめさせることにより、さらに施策が進むよう取り組みをしていきます。
→質問と答弁の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/202
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