都主催「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2018」に出席
- 2018/02/08 11:45
朝、三鷹駅北口で演説を行いました。三鷹駅の地下に流れる玉川上水が三鷹市と武蔵野市の市境になっているため、三鷹の北口は武蔵野市の方の利用が多いのですが、上連雀一丁目から通う方々もいます。今後の都議会での動きをお話をし、多くの方に広報紙を受け取っていただきました。
東京都が有楽町の国際フォーラムで開催した「ライフ・ワーク・バランスフェスタ東京2018」に出席しました。働き方改革に取り組む先進的な企業への認定状の授与式に参列し、知事から11の企業に授与がされました。また、展示ブースの見学をし、認定を受けた企業の取り組みについてお話を伺いました。
三鷹市原爆被害者の会(三友会)の総会が市民協働センターで開催され、総会後の懇親会に出席しました。来賓の祝辞で平和への取り組みをお話ししました。また、会員である被爆者の方々から広島、長崎での悲惨な体験を直接伺うことができ、核兵器廃絶に取り組まなければならないことを強く認識しました。
三鷹市が市民と協働で地域の支え合いの事業として7つの住区ごとに行っている地域ケアネットワークのうち、三鷹駅周辺住区での活動を見学しました。駅前コミュニティセンターで行われた第10回駅前サロンとして「武蔵野の民話と日本の童話」の朗読会とおしゃべりの時間がもたれ、地域の高齢者が楽しく時間を過ごしていました。

電機連合議員団会議に出席し、加藤敏幸元参議院議員による講演「政治と労働の接点-今日の政治状況と動向ー」、まちビジネス事業家の木下斉氏の講演「地方創生における地方議会の役割」を聴きました。地方経済の再生に向けた公共資産の活用法について大変興味深いお話を聴くことができました。また、都議会で報道機関の取材対応をしました。