都議会公営企業委員会で水道局に質問しました
- 2018/11/22 22:51
朝、隔週木曜日の京王線つつじが丘駅での演説を谷口市議とともに行いました。12月に開会される都議会、市議会に向けての取り組みをそれぞれ報告しました。また、翌23日10時から市民協働センターで都政報告会・意見交換会を行うこともお知らせしました。
三鷹市老人クラブ連合会が芸術文化センターで開催した第19回文化祭の開会式に参列しました。各クラブからの作品を拝見しましたが、素晴らしいものがたくさんありました。次いで、三鷹市等が地域福祉の推進のため行ったファシリテーター養成講座の修了生による大交流会が三鷹駅のスペースあいで行われ、石原市議とともに参加しました。各地でのそれぞれの活動をお聴きしました。
都議会で、次回の公営企業委員会について交通局と、本日発表された「都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次)(案)」の骨子について教育庁と、国の予算編成に対する東京都の提案要求(最重点事項)について政策企画局と、来週開催される議会運営委員会について議会局と、それぞれ打ち合わせをしました。
都議会公営企業委員会が開会され水道局に関する事務事業について質問しました。冒頭、局長から10月30日に公正取引委員会が談合事件の調査で水道局に立ち入り検査に入ったことへの謝罪がありました。それを受け、質問の冒頭に事件の徹底究明、再発防止を求めました。また、玉川上水の保全、断水状況の公開、震災対策としての水道管路の耐震継手化、災害時給水ステーションでの応急給水訓練の実施、中高層ビルでの断水対策等について質問しました。水は生活にとって重要であり震災時も影響が最小限になるよう取り組みを求めました。