三鷹市立第三小学校の学芸会を鑑賞しました。父親の会の方々が大道具や案内係を一生懸命やっていました。次いで第七小学校の展覧会を拝見し、小学校5,6年生の子ども学芸員が説明をしていました。小・中一貫校として児童が相互に見学していました。教員の多忙が言われる中で、学校行事への取り組みへのご苦労、地域の協力などをいただきながら取り組まれている状況も伺いました。都でも教員の多忙解消は大きな課題になっているため、配置や業務見直しなどに引続き取り組みます。

連雀通り商店会が定期的に行う「連じゃく朝市」を見学しました。今回は同時開催で「まちづくり情報コーナー」も設置され、商店会を通る都道連雀通りの拡幅に伴うまちづくりについての取り組みが展示されていました。道路の拡幅は沿線のまちづくりにも当然影響が出るため、地域で協議会をつくって活動していますが、安全な交通とにぎわいの確保を両立させられることが大切です。


下連雀にある精神障がい者の支援を行う社会福祉法人三鷹ひまわり会の第28回地域交流祭を見学しました。会場には三鷹市のマスコットキャラクターのPokiもいました。精神障がい者の医療や雇用についての施策については当事者や関係者の方々から拡充の声をいただきます。来年度、都の計画の改定がある中で、そうしたご意見が反映されるよう取り組みます。

三鷹市が公会堂別館で開催した第6回認知症にやさしいまち三鷹を見学しました。行政書士会が設立した公益社団法人成年後見支援センターヒルフェも展示し、地域の責任者の松丘先生と撮影しました。2025年には団塊の世代の方がすべて75歳以上を迎え認知症の課題は益々深刻になります。地域の方々の活動が展示されていますが、家族だけが悩むことなく住み慣れた地域で支えていけるような取り組みが行われています。


連合東京が中野サンプラザで開催した自治体議員懇談会に出席しました。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏による講演「今後の政治情勢について」、連合の相原事務局長による今後の活動についての講演を聴きました。国民に関心の高い社会保障を与党との対立軸にすべきことなど大変参考になるお話が聴けました。

三鷹駅前連合商店会のイルミネーション点灯式に出席しました。6つの商店会が協力して、本日から1月まで2か月間、三鷹駅前を明るく照らします。来賓の祝辞でも、地元の商店会での食事や買い物を勧めました。全員でカウントダウンして市長がスイッチを入れて皆で喜びました。


高山小学校での避難所運営体験会に谷口市議と参加しました。初めての夜間での訓練として町会などを中心に開催され、防災倉庫見学、アルファ米炊き出し、建物安全性確認法解説等が行われました。避難する避難訓練はよく行われますが、避難所で実際に生活することを想定して地域の人たちで運営する訓練が各地で始まっています。



NPO法人中国帰国者の会がみたかボランティアセンターで三鷹市からの委託事業として行っている中国残留邦人の居場所づくり事業「憩いの家」の活動に参加しました。三鷹市市民協働センターで開催された「沖縄の今を知ろう!連続学習会~第1回・高江編~」に出席しました。平和に関連した取り組みや学習会が各地で行われます。